ハイクルーズ/燃費向上&eco

株式会社 総和

ご挨拶

原油高が続いています。また、人口増加に伴い、自動車を利用する人々も増え大気汚染が深刻化しています。
2004年6月、軽油1リットルあたりの全国平均店頭現金価格は89.3円(税込)でしたが、
10年後の2014年6月には146.円(税込)、翌月は147.4円に推移しています。(※経済産業省調べ)
原油価格は上昇を続け、ここ10年で約60円も上昇しました。これは、非常に危惧されることと弊社は考えます。
原油価格高騰や排ガス規制により経営を圧迫されている会社も少なくないでしょう。事実、倒産する会社も増えつつあります。
それは、日本経済にも直接響いてきます。このような負のスパイラルを嘆いているばかりでは何も変わりません。
当社、株式会社総和が着目した、一つの答えが補助燃料発生装置『ハイクルーズ』です。
燃料費のコスト削減、排気ガスを低減させ環境低減効果の重要な取り組みの一環となります。

補助燃料発生装置ハイクルーズとは

  • ハイクルーズによる燃料・CO2削減

    燃費向上、環境対策、コストダウンに威力を発揮

    ハイクルーズは、エンジン内の燃焼効率をアップさせる装置です。

    水を電気分解し、発生させた水素と酸素の混合ガスをエンジンに送り込みます。燃焼効率を格段に高め、燃料消費量を20%~35%削減できるようになります。

    2015年1月現在まで、ハイクルーズによってエンジンが故障したという報告は一例もございません。仮に本装置が故障した場合でも、エンジン等の内燃機関は従来の燃費に戻るだけです。

  • 技術開発の背景

    水素酸素混合ガスは、以前よりブラウンガスとして利用を検討されていましたが、溶断機等の一部利用に留まっていました。

    温暖化ガス排出削減の観点から、クリーンエネルギーとして見直す機運が高まりましたが、ガスのみを燃焼させる場合、燃焼速度の速さや温度が課題となりました。

    ディーゼル機関の補助燃料として利用することが提案され、燃料使用量の大幅な削減が実現されることが確認されました。

ハイクルーズ燃費を向上させ燃料費削減!

  • Portfolio Item

    ハイクルーズ

    ハイクルーズは、多岐にわたる活用用途があります。
    建設・土木重機用ディーゼルエンジンやディーゼル機関車といったものまで、燃料コスト削減効果が見込まれます。いくつか導入例をご紹介させていただきます。

    Portfolio Item

    大型トラック用ディーゼルエンジン

    長距離運行車両向けです。 1年間検証を行い、寒冷地対策を施したハイクルーズも販売開始しました。

    Portfolio Item

    船舶用ディーゼルエンジン

    トラックと同様、漁船のディーゼルエンジンにハイクルーズを取り付け、導入実験済みです。船舶に関しましても成果をあげています。シラス漁船での効果は26%、39%削減されました。

  • Portfolio Item

    発電機

    工場をはじめ、ビル、病院、各種建設現場など、暮らしのさまざまなところで利用されているディーゼルエンジン発電機等の内燃機関向けのものにも、その効果は大きく期待できます。

    Portfolio Item

    ボイラー

    クリーニング工場・プレス温水供給や ホテル・温泉・ビル・レストラン 病院・学校・寮等の暖房・温水供給ボイラー。、食品工場の加熱用温水供給に運用されるボイラーに導入できます。

    Portfolio Item

    ごみ焼却炉の燃焼装置

    80%の水分を含む生ごみ1tを乾燥するだけでも灯油約100リットル使う計算になるともいわれています。仮に20%削減できましたら、経済的にも環境的にも優れた工場となるでしょう。

販売代理店募集 ハイクルーズの販売代理店を募集しております。詳しくは下記までお問い合わせください。 011-374-8899

メーカー株式会社 エコロジーバンク 販売総代理店 株式会社 総和SOWA

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